galibier les valeurs

社会的責任

1922年のブランド創設以来、Galibierは信頼性が高く丈夫な靴を提供することに努めてきました。素材の選定や製造工程において、Galibierのモデルは常に持続可能で責任ある取り組みのもとで作られています。

素材

Galibierにとって、何よりも重要なのは革の加工です。食肉用に飼育された牛の皮を処理することで、なめし工場は廃棄物と見なされる素材に新たな命を吹き込みます。私たちは天然の原材料を使用するだけでなく、Oeko-Tex Leather®およびLWG Gold®の認証を受けた地元のなめし業者を厳選することにもこだわりました。これらの国際認証は、社会的および環境的基準において最も厳しいものの一つです。

cuir galibier
semelle vibram galibier

技術

私たちは直面している環境問題を認識し、同じ価値観を共有するパートナーと共に歩んでいます。私たちのメンブレン供給元であるSympatexは、持続可能で環境に配慮したアプローチで知られています。その製品は100%リサイクル可能であり、防水性のためによく使用されるものの環境に有害なPFC(過フッ素化合物)を含んでいません。また、Vibramも持続可能性、環境に優しいイノベーション、地域支援の面で積極的な取り組みを行っています。

ノルヴェージャン製法

時代の流れとともに、縫製された靴は作られなくなり、接着靴に取って代わられるようになりました。実際、接着は縫い付けよりも製造コストが低く抑えられます。Galibierが属するリシャール・ポンヴェール社は、ノルヴェージャン製法の靴の技術と製造を維持することを選びました。その利点は?靴がより頑丈で、ソールが摩耗した際に交換できる点にあります。

montage super rando mid

製造

自分の靴がどこで製造されているかを知ることは、技術的な特徴を理解することと同じくらい重要です。そのため私たちは、当社のビジョンと価値観に基づき、モデルの製造を縫製靴の専門家に委託しています。ポルトガルにある私たちのパートナーは、私たちと同じくISO 9001の認証を受けた家族経営の企業です。さらに同社は、国内の工業用靴メーカーとして初めて国際的なSA8000認証を取得しており、地域社会の責任を最優先にしています。

修理可能性

山や環境を愛する私たちは、日々自らのフットプリントを減らすために努力しています。そのため、私たちは耐久性の高い修理可能な靴を提供することを大切にしています。その結果、モデルの開発には24か月を要し、その間に各素材と部品は環境に配慮した特性を持つものが厳選され、Galibierの靴の修理に必要な数量が十分確保されます。

savoir faire Galibier